【こうすけ取材記2】外壁塗装の色選び
2024.01.30
皆さんお久しぶりです。株式会社chesfamのこうすけです。
この度、外壁塗装の色選びに関わる機会がありました。
ですから、今回はどのように色を決めたのかについて、体験したことを書きたいと思います。
外壁塗装の色は数多くあるので、その中から色を決めるのはかなり難しい作業でした。
色見本で色を絞る
まず、廣野さんから色見本を渡されました。
このなかからある程度色を絞っていくのですが、とにかく色が多すぎてよくわかりません。
調べてみると、この色見本帳は654色掲載されているようです。
色の多さに圧倒されますが、ただ漠然と見ていても決められないので、順を追って色を絞っていくことにしました。
色見本を使った色の選び方について
色見本を使った色の選び方について調べてもあまり出てこないので、実際にやった方法をご紹介します。
- まず、色見本を広げて「いいな」と思う色を選びます。この時はそんなに絞らず、ある程度数が多くても大丈夫です。また、同じような色ばかりではなく、少し違う色を選んでおくと良いと思います。そして、そのほかの色を隠してしまいます。
- 次に、残しておいた色を見比べて、候補を絞っていきます。
ただ、色見本から色を決めきることは難しいですし、サイズも小さいので実際に塗ったときと印象が違う可能性があります。
ですから、ある程度決めた段階で、次のステップに進みます。
塗り板で色を決める
ある程度色を決めたら、それを廣野さんに伝えました。
すると、塗り板という塗料を塗ったA4サイズの板を持ってきてくれました。
これは、毎回メーカーに注文しているそうです。
それを実際に家と見比べて、最終的な色を決めていきます。
まとめ
今回は偶然、外壁塗装の色選びに関わる機会があったので、それについて書きました。
外壁の色は1度選んだら10年くらいは変えないものですから、選ぶ際はじっくり考えて後悔しない選択をしてください。
廣野さんは色選びのサポートもしてくれました。外壁塗装を考えている方は一度相談してみるのもいいかもしれません。
問い合わせは電話(053-461-9595)または問い合わせフォームからできます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回からは塗装現場や作業の取材をしていく予定です。